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危険な踏切1479箇所

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2019年9月9日のテレ東WBSで、先日の京急神奈川新町駅付近での踏切事故を受けて、この問題について深堀りしていた。

2016年に国交省が発表した資料によると全国ですぐに対策が必要な踏切は、1479箇所になるそうだ。東京都だけで 375箇所ある。

番組では、東武伊勢崎線竹ノ塚駅の踏切の例を取り上げていた。この踏切は開き始めてわずか4秒後には閉まり始める。過去に歩行者2人が死亡する事故があり、現在高架化工事中である。東京都の優先順位を待っているとなかなか準備に踏み切れないため足立区主導で工事をすることにしたという、足立区の住民21万筆の署名も集まっている。総事業費は630億円で、それを足立区と東武鉄道で負担、国と都からも補助があるそうだ。

東京都の優先順位については詳しい説明がなかったが、想像するに一つは財源の問題。もう一つは供給力、つまり高架工事のできる業者の数の問題である。
1つ目の財源について、このような人命にかかわるものについては国が予算をつければいいだけの話だが、緊縮信仰の財務省が阻んでいるのは想像に難くない。
2つ目の供給力について、橋本政権以来の公共投資削減で、土木建設業者の数はピークに比べて23%も減少している。
どちらも緊縮財政が深く関わっている。緊縮財政は、国民の命を危険に晒しているのだ。

早いとこ緊縮財政を終わらせてMMTに基づいた政策が実行されなければならない。巨大不明生物統合対策本部副本部長・矢口蘭堂が言ったように「諦めず、最後までこの国を見捨てずにやろう」

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