Category: 本


政治経済

三橋貴明著「亡国のメガロポリス 日本を滅ぼす東京一極集中と復活への道」(彩図社)を読んだ。 あいかわらず著者の熱が伝わってくる。 印象に残った部分だけを書いてみる。 まず、著者ならではデータのグラフ化によって東京圏(東京 […]

政治経済

「徳川宗春伝 名古屋に日本一の繁栄をもたらした名君」を読みました。日本はマンガがあるからいいね。徳川宗春は、徳川八代将軍吉宗の享保の改革(緊縮財政)でどん底にあって江戸を尻目に、積極財政で尾張藩を大いに発展させた人です。 […]

三橋貴明著「財務省が日本を滅ぼす」(小学館)を読みました。著者は具体的なデータをもとにわかりやすくグラフ化してくれるので説得力があります。財務省の御用学者たちの抽象的でわけのわからない言説とは違います。 グローバリズムの […]

ホリエモンは子供のときに百科事典を端から読んでいたそうですが、わたしは高校生・大学生のときに、「現代用語の基礎知識」を読むのが好きでした。ジャンルを問わず気の向くまま読んでいるうちに、「成長の限界」の記事に出会い本屋で買 […]

今回読んだ「医療殺戮」は、平成9年に面影橋出版から発行された矢部真・訳、天童竺丸・監訳のものです。現在は、ともはつよし社から内海聡 (監修)、天童竺丸 (翻訳)で復刊されているようです。どちらも 天童竺丸 さんが翻訳に関 […]